昨日発売された松山千春の新曲「思ひ」。
この歌を聴いて、やはり松山千春ってすごい人だなと思った。
病床からの復帰第一作。
テレビの単発ドラマ主題歌ですが、そのドラマを見ながらこの歌を聴いたら、涙が止まらないかもしれません。
日本テレビの開局55周年企画による特別ドラマ。
太平洋戦争の終戦後に樺太(現在のロシア領サハリン)で起きた真岡郵便電信局事件をテーマに、生き残られた電話交換手の回想を交えながらドラマは進むそうです。
霧の火?樺太・真岡郵便局に散った9人の乙女たち?
「北のひめゆり」とも言われるそのできごとは、63年前の昨日、8月20日に起きています。
太平洋戦争の終結で平穏が戻るはずだった地になにが起きたのか。
なぜ、その日9名もの女性が服毒自殺をしなければいけなかったのか。
そんな思いを持ちながらこの歌を聴いたら、心を鷲づかみにされたような感じでした。
こういう曲を作れる松山千春という人は、風貌からは想像できないすごい人だと感じます。
そして、自身が手術入院から復帰して間もないときにレコーディング・・・。
その歌のサビだけですがコロムビアレコードのサイトで聴くことができます。
「思ひ」 コロムビアミュージックエンタテインメント | 松山千春
「思ひ」という言葉とコスモスの花だけが画かれたシンプルなジャケット。
発売日を8月20日にしたこと。「思い」でも「想い」でもなく、あえて「思ひ」としてある曲名。この時期の樺太に咲くコスモスの花。
63年前の悲しいできごとを風化させず教訓にしなければいけない。
そんな「思ひ」が伝わってきます。
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※記事内容は投稿時点の情報を基にしています。 投稿日:2008-08-21 投稿者:あしおか






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